RESTAURANT
ネズミが居ることをお客様に知られてしまうと、大きなマイナスイメージになります。
一般的なお客様にとって、ネズミを見かけることは日常ではありません。
ネズミは夜行性で警戒心が強いと言われていますが、神出鬼没で突如店内を走らないとも限りません。大半のお客様は、ネズミを見たとしても教えてはくれません。見て見ぬふりをして、2度と来店してくれないのです。
その一方で、SNSなどを通じて、「ネズミの出る店」としての悪評は、急速に広まります。
それから対策をして完全にネズミを駆除したとしても、悪いイメージはなかなか消せません。
ネズミ超音波エバジーは、お客様の目にふれても、ネズミ駆除の機械には見えません。 可聴域カットモードに設定しておけば、人には聞こえないので、営業中でも変わらずご使用いただくことができます。
ネズミは、500円玉大のほんの僅かな隙間から店内に侵入します。 ビルの一角に店舗がある場合、天井裏や壁の中は、隣の部屋や上下の階とつながっています。
ネズミが建物に住み着いていると、店内でいくら駆除しても、また外部から侵入します。特定の店舗で駆除を行っても、ほかの店に一時的に避難しただけの可能性もあり、ビル全体で駆除しない限り被害は収まりません。
テナントビルの場合は、工事も難しく穴がたくさんあると、どこから入っているのかもわかりません。ネズミは店内を自由に動き回り、あちこちに足跡や汚れを残していくのです。
ネズミ超音波エバジーは、電源さえあれば、簡単に設置できます。ビル内にそれぞれ設置していただければ、建物全体にネズミを寄せ付けなくすることが可能です。
飲食店には、ネズミの住みやすい条件が揃っています。食料があり暖かく、安全だと知っているのです。ネズミは夜行性で警戒心が強いため、人間がいなくなった深夜に出てきて活動します。
閉店後、無人になるとネズミは、店内に入り込み、食材や調味料等をかじります。
ネズミが色々なものをかじる理由は、歯が伸びすぎないように削るためです。
ネズミは、生きている間ずっと歯が伸び続けます。年間10cm以上伸びるため、歯の長さを自分でコントロールしなくてはなりません。またネズミは、病原菌を媒介する可能性があります。
ネズミにかじられたり、ネズミが触れた食材は、箱ごと処分するしかなく、経済的に大きな被害となります。
ネズミ超音波エバジーを守りたいものに向けて置けば、ネズミにストレスを与え寄りつかなくなります。周波数を変化させることで、音に慣れて戻ってくるのを防ぎます。
ネズミを駆除するために、様々な方法を試されている方も多いと思います。比較的簡単に仕掛けられるものには、粘着シートや殺鼠剤があります。簡単に手に入れることができ、すぐに使用できますが、ネズミが罠にかかると、後処理が必要になります。万が一、気付くのが遅れると、死体が腐敗したり虫がたかったり、二次災害が起こる可能性もあります。
また、ネズミは学習能力が高く、群れの中で一匹がその罠にかかると、ほかのネズミは同じ罠にはかかりません。従業員も、出勤してまず死骸の処理では、憂鬱になってしまいます。
ネズミ超音波エバジーは、殺すのではなく寄せ付けなくするため、嫌な後処理が必要ありません。
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超音波は、一般的に人間の耳にはほとんど聞こえません。
超音波は、人間には聞こえない超高周波音ですが、ネズミは普段から超音波でコミュニケーションを取ります。
様々な研究報告から、ネズミは大きな音で断続的に周波数を変化させて超音波をあらゆる方向から放射すると、ストレスを感じ、その場から立ち去ることが立証されています。
ネズミ超音波エバジーは、ネズミの聴覚が優れていることを逆手に取って、ネズミを追い払います。
例えば、急に爆音がするようになったら、きっとほとんどの方がその場から立ち去るかと思います。
ネズミ超音波エバジーの超音波は、ネズミにとってまさに爆音で追い出す方法です。
ネズミ超音波エバジーの超音波最大出力は110dB。効果範囲は10m以上にも及びます。
分かりやすく例をあげると自動車のクラクションの音量と一緒です。その超音波がネズミには常に聞こえる状況だと思ってください。
だんだんとストレスがたまり、その場を避けるようになります。それがネズミ超音波エバジーの狙いです。
広大な倉庫や、大量の備蓄品を守りたい場合、ネズミ超音波エバジーを連結して駆動させ、あらゆる方向からネズミ超音波エバジーの超音波を浴びさせて、ネズミの来ない環境を作ります。
しかし、一定の超音波を浴びせるだけでは、その音に慣れてしまうので、音に変化をつけなければなりません。また、ネズミにとって心地よい音では全く効果はありません。ネズミ超音波エバジーは、ネズミが不快に感じる音を変化させながら出力します。
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寄せ付けない
入り込まなくなるので、足跡、汚れ、粘着テープから逃れた時の汚れ、どこをかじられたかわからない不安がなくなります。殺すのではなく、寄せつけなくするため、嫌な後処理も必要ありません。
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音に慣れさせない
周波数を変化させることで、聞きなれて、戻ってくるのを防ぎます。ネズミが生きている間に、同じ音が出ることは、ほとんどありません。
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簡単に設置
コンセントにさして、スイッチを入れるだけ。壁や天井にも取りつけられます。 スイッチをいれたら、守りたいものに向けて置いてください。
CASE STUDY