FACTORY
ネズミの被害の中でも、食品工場や倉庫にある保管中の備蓄品の被害が最も多いです。
倉庫内にある備蓄米、じゃがいも、小豆などの穀物類・・・ネズミのエサ場としては、こんなに良い場所はありません。
しかもネズミは選り好みしますので、一つの袋だけをかじって食事するのではなく、ほうぼうに穴をあけ、食事をし、ご丁寧にフンまでしていきます。
そうなると企業側は、たまったものではありません。ひとつひとつ穴が開いてないか確認をし、開いてる袋の備蓄品は廃棄処分。
フンのあった備蓄品もその周辺も廃棄の対象になると、月換算すると何十万円もの商品ロスがある、という現実があります。
ネズミは様々な病原体を持っており、フンやオシッコなどの排泄物から感染したり、食品や液体などに混入して人間に感染したりもします。
食品材料の食害が最も集中する食品工場や倉庫などでは、食害と同時にネズミの糞尿やネズミ自体の接触による食品汚染もあり、現状廃棄処分しか手立てがありません。
実はネズミは、食品だけでなく、家具や絨毯、革製品も好んでかじります。高額商品が狙われると倉庫会社の経済的損失は大きなものに。ネズミの死体、体毛、フンなどが商品に混入したり付着してしまうケースもあり、そうなると商品価値を失くすだけでなく経済的被害をも引き起こし、企業の信頼失墜にもつながります。
専門業者に頼んでも、害虫はいなくなるけどネズミはやっぱり出てくる・・・
出てくる度に電話をし、調査、設置などしてもらって報告書をもらうけれど、数か月後にはやっぱり出てくる現実。
また、キュービクルを狙った被害も多く、停電すると食品工場では、作業レーンがストップしてしまうことも。
高い契約を交わしてるのに何故いなくならない?コストだけがかかっている気がしませんか?
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超音波は、一般的に人間の耳にはほとんど聞こえません。
超音波は、人間には聞こえない超高周波音ですが、ネズミは普段から超音波でコミュニケーションを取ります。
様々な研究報告から、ネズミは大きな音で断続的に周波数を変化させて超音波をあらゆる方向から放射すると、ストレスを感じ、その場から立ち去ることが立証されています。
ネズミ超音波エバジーは、ネズミの聴覚が優れていることを逆手に取って、ネズミを追い払います。
例えば、急に爆音がするようになったら、きっとほとんどの方がその場から立ち去るかと思います。
ネズミ超音波エバジーの超音波は、ネズミにとってまさに爆音で追い出す方法です。
ネズミ超音波エバジーの超音波最大出力は110dB。効果範囲は10m以上にも及びます。
分かりやすく例をあげると自動車のクラクションの音量と一緒です。その超音波がネズミには常に聞こえる状況だと思ってください。
だんだんとストレスがたまり、その場を避けるようになります。それがネズミ超音波エバジーの狙いです。
広大な倉庫や、大量の備蓄品を守りたい場合、ネズミ超音波エバジーを連結して駆動させ、あらゆる方向からネズミ超音波エバジーの超音波を浴びさせて、ネズミの来ない環境を作ります。
しかし、一定の超音波を浴びせるだけでは、その音に慣れてしまうので、音に変化をつけなければなりません。また、ネズミにとって心地よい音では全く効果はありません。ネズミ超音波エバジーは、ネズミが不快に感じる音を変化させながら出力します。
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寄せ付けない
入り込まなくなるので、足跡、汚れ、粘着テープから逃れた時の汚れ、どこをかじられたかわからない不安がなくなります。殺すのではなく、寄せつけなくするため、嫌な後処理も必要ありません。
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音に慣れさせない
周波数を変化させることで、聞きなれて、戻ってくるのを防ぎます。ネズミが生きている間に、同じ音が出ることは、ほとんどありません。
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簡単に設置
コンセントにさして、スイッチを入れるだけ。壁や天井にも取りつけられます。 スイッチをいれたら、守りたいものに向けて置いてください。
CASE STUDY